前回のモナコGPで、今シーズン初のポイントゲットとなったマクラーレン・ホンダですが、今回のF1第7戦カナダGPでの連続ポイントゲットの期待も高まるカナダGPの放送時間と、ホンダエンジンの開発問題などと合わせてお伝えしていこうと思います。

2015 F1 第7戦 カナダGP TV放送時間

BSフジ F1第7戦 カナダGP TV放送時間

  • 予選:6/7(日)15:00~16:00
  • 決勝:6/8(月)22:00~23:40

CS放送 フジTV NEXT F1第7戦 カナダGP TV放送時間

  • フリー走行1:6/5(金)22:55~24:40
  • フリー走行2:6/6(土)02:55~04:40
  • フリー走行3:6/6(土)22:55~24:10
  • 予選    :6/7(日)01:50~04:00
  • 決勝    :6/8(月)02:30~05:50

今回も地上波での放送はありませんが、カナダGP開幕前にフジTV地上波でのF1第6戦モナコGPまでのハイライト放送が予定されていますから、今年のF1の流れを観るにはいいかもしれませんね。

フジTV地上波 2015F1 GP Vol.1 放送時間 

6/1(月)01:45~放送予定

ホンダエンジン今後の開発はパワー面!

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マシンのドライバリティーが重要だったモナコGPで、そのパフォーマンスを発揮したマクラーレン・ホンダですが、これからのカナダ・オーストリア・シルバーストンと続く高速サーキットにおいては、エンジンパワーアップがとても重要となってきます。

ホンダにとって最も重要な事は、パワーユニットのパワーアップをはかる必要があるということです。

このようなホンダエンジンのパワー面の問題について、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久氏は、モナコGP終了後のインタビューで次のようにコメントしています。

「ハードワークによって優れた信頼性があります。我々は特別なモナコのレーストラックに合ったドライバビリティをもたらしました。馬力はそれほど重要ではなかったですし、非常に敏感なエリアであるスロットルは部分的にしか使用しませんでしたし、ジェンソンとフェルナンドに優れたドライバビリティをもたらしました。彼らは良いフィーリングを得ていました」

新井康久氏のコメントからは、ドライバリティーの問題と信頼性については、ある程度の成果を達成した模様で、これからのホンダエンジンの開発はパワーアップを狙った開発にシフトしていく事が伺えますね。

さらに、新井康久氏は「しかし、これからは多くのパワーが必要になります。カナダはパワーサーキットですし、ハードブレーキングがあってエネルギー回生も重要です。我々はそのような高速サーキットでMGU-Kパワーを供給する方法について考えています」と語っています。

そして、噂されるホンダエンジンの大幅なバージョンですが、どうやらハンガリーGPになりそうだということらしいです。

ホンダはエンジン開発のための引換券に当たるトークンを、今現在9枚所有していますが、このトークン9枚を一度に使っての大幅なアップグレードを行ってくるようだということです。

2015年のマクラーレン・ホンダは、今シーズンはテストのシーズンだとの位置づけのようですが、ここまで6戦を消化した段階で、マシンのドライバリティーと信頼性のメドがたったことから、これからの主な開発はホンダエンジンのパワーアップの開発にシフトしていくのは間違いありません。

ホンダエンジンの大幅なパワーアップの前に、マクラーレンはオーストリアGPまでに空力を中心とした大幅なアップグレードを準備しているようですよ。

今シーズンのF1GPも中盤に差し掛かってきましたが、これからのマクラーレン・ホンダの巻き返しを期待しましょう。