7月最後のGPは、連戦となるドイツGPです。

このドイツGPは、ニュルブルクリンクとホッケンハイムで隔年開催されてる予定でしたが、昨年はニュルブルクリンクが財政難のためにドイツGPの開催は行われませんでした。

なので、ホンダが復帰して初のドイツGP開催となります。

今回のドイツGPは、ホッケンハイムが開催サーキットとなりますが、このホッケンハイムサーキットは高速サーキットと呼んで良いでしょう。

長いストレートと、低速でテクニカルなスタジアムセクションの組み合わせが特徴で、ドライバーとパワーユニットを限界まで追い詰めるタフなサーキットです。

ヘビーブレーキングと、低・中速コーナーから抜け出す良いトラクションを得ることが、ラップを刻むための鍵となりそうです。

ホンダF1 第12戦 ドイツGP TV放送時間

CS放送フジTVNEXT F1第12戦 ドイツGP放送時間

  • 【フリー走行1】07/29(金) 16:55~18:40
  • 【フリー走行2】07/29(金) 20:55~22:40
  • 【フリー走行3】07/30() 17:55~19:10
  • 【予選】    07/30() 20:50~23:00
  • 【決勝】    07/31() 20:30~23:50

*フジTVNEXTはすべて生中継となります。

尚、残念ながら昨年まで放送されていた無料放送「BSフジ」では、F1中継は行われませんので注意して下さい。

サマーブレイク前の結果がその後の開発に影響!

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フェルナンド・アロンソが、7位入賞を果たした前戦のF1ハンガリーGPがマクラーレン・ホンダにとっての今シーズンで最高の週末となりました。

但し、アクシデントが全くないGPであれば、マクラーレン・ホンダの現状は4番目のチームだということもハッキリとしたようです。

フェルナンドアロンソのハンガリーGP後のインタビューでも、「結局、僕はレースでも7位だった。週末ずっと同じポジションだったね。僕たちにとってもファンにとっても、ちょっと退屈なレースだった。オイル漏れでジェンソンだけがリタイアしたと思うけど、僕たちには良いレースだった。良いポイントも獲れたしね」とコメント。

また、上位3チームについては、「メルセデス、レッドブル、フェラーリは今のところ全員にとって手の届かないところにいる。これが僕たちにできる戦いだし、ベストを尽くした」と語っていますね。

今回のホッケンハイムでのドイツGPは、ハンガロリンクとは異なるアプローチが求められるサーキットとなりますが、夏休み前のGPとなる今回も先週に引き続き最高の週末にしたいところです。

というのも、コスト削減とスタッフの休暇のため、それぞれのF1チームはドイツGPとベルギーGPの間はファクトリーを閉鎖しなければならない協定があります。

しかし、パワーユニット供給元はこの協定の影響を受けないため、マクラーレンのパートナーであるホンダは8月も作業を続ける予定のようです。

なので、今回のホッケンハイムでのパフォーマンスは、ホンダパワーユニットにとって後半戦のパワーユニット開発に影響を与えることは間違いありません。

また、今回のホッケンハイムでの結果によっては、夏休み後のベルギーGPにおいて大きなアップデートが行われるかもしれませんから。

そして何よりポジティブな状態のままに、サマーブレイクを迎えて欲しいですよね。